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物件の内覧
まずはじめに
楽しんで物件選びをしましょう。
ほとんどの方はドイツ滞在中の住まい探しは、最初で最後になると思います。
ドイツ文化に触れる第一歩だと思いますので、内覧は楽しく、明るく、まるで観光地に行くような気持ちを持って頂けるようなご案内を心掛けております。
周辺案内も観光スポットだと思っていただけたら一つ一つが新鮮でこれから暮らす安心感につながると思います。

物件選びは楽しいが基本
Condition setting
譲れない条件を決めましょう

家賃上限を決める
詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください。

エリアを決める

間取りを決める

拘り条件を決める
Compare
家具あり VS 家具なし

家具付き物件
貸主の気持ちを考えると想像できます。
今だにキッチンの設備がない物件が存在する国で、なぜ家具付きの物件として貸し出すのかを考えると家具なし物件との差別化を図る目的が想像出来ます。
例えば、物件の老朽化、不便な場所、狭い、収益のUP目的など挙げられます。
しかし、中には満足のいく想像以上のクオリティの物件もあるのでチェックしていきましょう。
≪メリット»
引越し準備に時間が掛からないので、簡単に引越しできるのも魅力です。家具を調達する手間も組み立て作業も必要ありません。体一つで入居することが可能です。
また、電気料金やインターネットも含まれているケースが多く、初期セットアップの心配もなくなります。
短期滞在者向けの物件がほとんどで、数か月単位の契約期間で住み替えが出来ることは魅力です。
≪デメリット»
自分の好みの家具や家電を選べないことです。例えば、家具や家電をスタイリッシュに統一したいのに、奇抜な色使いやアンティーク調といったものが設置されていることがあります。前に住んでいる人が使っているため、汚れや使用感が気になるかもしれません。
家具付き賃貸住宅で気をつけるべき点は、備え付けの家具・家電はあくまでレンタル用品であることを念頭において、気を付けて使いましょう。
また、室内の明るさも確認のポイントです。
西洋人の目は色素が薄いので日本人が好む明るさはまぶしく感じるそうです。
その為、室内の明るさも抑え目な物件が多いです。
家具なし物件
自分スタイルにカスタマイズし快適空間を。
ドイツでは日本にいる時より在宅する時間が長くなる傾向があります。自宅を快適な空間に作り上げることもドイツ生活を謳歌する一つのポイントです。利便性とデザイン性を考えて作り上げていく事も楽しみになることでしょう。物件数も多くなりますので、立地や住環境、設備仕様などに安心した物件選びが出来ます。
≪メリット≫
築浅・新築物件のほとんどが家具なし物件となりますので、設備や仕様なども満足いただけると思います。また、エリア重視の条件でも比較検討頂ける物件数があります。先途のとおり自分スタイルの空間作りが出来ますので快適にお過ごし頂けます。部屋の照明も自分好みで設置出来ます。
≪デメリット≫
家具・家電の調達、組み立て設置に手間がかかります。照明取り付けにはドリルを用いた天井の穴あけが必要です。日本のようにジョイントするアタッチメントがないからです。インターネットや電気も借主名義で手配することになります。
※弊社ではスタートアップサービスを提供してます。
詳しくはこちらから

Checkpoint
チェックポイント

Application
お申込み

必要書類と記入内容
物件を決めたら、初めに入居申し込みをします。
物件契約は、個人契約と法人契約の2種類があります。
個人契約の場合は身分証明書(パスポート)、会社の在籍証明書、入居する家族構成のデータなどが必要となります。
法人契約の場合は会社概要と入居者代表者のパスポートと家族構成のデータが必要となります。
Rental contract
賃貸契約

契約内容と引き渡し日の確認
入居の承諾を得たら、いよいよ契約へと進みます。契約書は基本ドイツ語となりますので、弊社では日本語抄訳を作成いたします。確認内容の重要な確認ポイントは、契約期間・現状復旧義務・保証金・ハウスルールなどがあります。しっかりと理解いただき、納得のいくご説明に努めます。
また、日本語・英語の資金計画書も作成いたします。
Delivery of property
引き渡し

事前にチェックリストをお渡しします
晴れて、引き渡しを受けることが出来ました。弊社では、より理解を深めるために日本語の引渡しチェックリストを事前にお渡しいたします。
電気・水道・暖房メーターをはじめ、設備に不具合はないか、傷や汚れ状況をしっかりとチェックする必要があります。これは退去時に現状復旧義務が生じますので重要ポイントとなります。